2018.08.31

髪の洗い方で髪質が変わります | 毎日の習慣だから気を付けたい

ヘアサロンで髪をセットしてもらうと、サラサラの仕上がりでくせ毛も落ち着きキレイに整いますよね。

 

でも、翌日からご自身でシャンプーブローすると昨日のような仕上がりにはならず髪もどこか傷みがち。

 

トップのボリューム・サイドのはねなどは、うまくいかないとどうしても気になってしまいます。

 

そんな傷みの原因やサラサラの仕上がりには、髪の乾かし方やその他間違ったヘアケアにあったんです。

 

普段しているケアが実はご自身の髪のキューティクル痛める原因だったかもしれません。

 

それでは、髪の専門家である美容師さんに教えてもらった髪を痛める原因をさぐって行きましょう。


【原因1】タオルで髪をこする

シャンプー、コンディショナーの後にタオルドライする際、髪をゴシゴシとこすり合わせてしまうと髪のキューティクルを痛めてしまいます。

 

髪は1本できているように見えますが、実は3つの部分から成っています。

一番内側の中心部にある芯となる部分が「メデュラ」、真ん中に厚みのある「コルテックス」という部分があり、その表面を「キューティクル」という薄い層が覆います。

キューティクルは聞き慣れた言葉ですが、髪の表面の事をさしてたのですね。

 

キューティクルは、髪の表面を皮のように覆っています。髪の内部を外の刺激から守るためのパーツ。固く無色透明で、髪のツヤを出す部分といわれています。

 

髪の内部のコルテックスにはタンパク質と水分が含まれいます。

キューティクルはこれらが損なわれないように、根元から毛先に向かって魚のウロコのように重なり付いているのです。

 


髪の表面にあるキューティクルが傷むと、ウロコが取れて髪の内部への穴が開いてしまいます。

髪をタオルで擦り合わせることで、その穴から内部へ刺激が与えられ続けてタンパク質が傷み、水分も抜けやすくなります。

 

まとまりにくいパサパサした髪になってしまうのは、キューティクルがはがれて、髪がもろくなってしまうからなのです。 

【原因2】濡れた髪をくしで丁寧にとかす

シャンプー、コンディショナーの後にタオルドライする前に、濡れた髪をくしでとかしてからタオルドライしてませんか?

 

濡れた状態の髪はとても痛みやすいので、髪の水分を早く取るためにくしで丁寧にとかしたりゴシゴシとタオルドライで髪をこする事は髪が痛みやすい原因のトップです。

 

髪の表面のキューティクルも肌と同じケラチンを主成分としてできています。摩擦に弱く剥がれやすいキューティクルを、細い目のくしで丁寧にとくと傷つけてしまい、さらに傷んだ髪にドライヤーの熱を与えるとさらにキューティクルを痛めてしまいます。

 

シャンプー、コンディショナーの後、濡れた髪をくしでとかす場合は、粗めのコームなのでひっかかりを取るぐらい軽くとかしましょう。

 

このように、キューティクルを痛める原因はくしの使い方やタオルドライの仕方にもありますが、正しい髪の洗い方を知っていると美髪を維持するケアにもなります。


髪をケアする洗い方

①まず浴室に入る前に、乾いた髪をよくブラッシングしましょう。

ブラッシングすることで、頭皮や髪の表面についた細かな汚れや抜け落ちた髪の毛を取り除きます。

 

②お湯で髪をよく濡らします。髪と髪の間に水をはさむことで、摩擦を小さくできます。

さらに、付着していた汚れ・ホコリやブラッシングで落としきれなかったフケなどを、お湯でよく流して落とします。このお湯での洗浄で大まかな汚れは落ちますので、念入りに

洗い流しましょう。

 

③シャンプーは頭皮の皮脂や油汚れを落とすための界面活性剤が含まれています。

長時間つけていると頭皮に刺激が強いので、できるだけすばやく洗う方がいいでしょう。

シャンプーはよく泡立ててから使いましょう。うなじの方から上部頭部に向けて泡をつけ頭部全体に行き渡らせます。


頭皮を洗う際は、指の腹で頭皮をマッサージするように洗うと、頭皮の皮脂が落ちやすく、頭皮の血行をよくします。あくまでも頭皮を洗う事が重要なので、髪同士をこすり合わせて洗う事はNGです。順番はうなじ→側頭部→額近くの前頭部→頭頂部という順番に2.3サイクル洗うと良いでしょう。

その後はお湯でしっかり洗い流しましょう。シャンプーが残ると頭皮の炎症にも繋がります。

 

④次にコンディショナーを毛先を中心に傷みや乾燥の目立つ部分に馴染ませるようにします。

注意しないといけないことは、コンディショナーは頭皮にはつけてはいけません。コンディショナーの油分が頭皮につくと頭皮の油分が増えてしまうからです。コンディショナーを洗い流す際も、しっかりと頭皮にコンディショナーの油分が残らないように頭頂部から毛先にかけ丁寧に洗い流しましょう。

 

洗い終わるまでに4つの段階がありますが、きちんとした洗い方を知っていると

その後の髪の質もあがり美髪に繋がります。

 

毛質や髪の痛み具合でご自身にあったシャンプーやトリーメントをえらぶ際は、髪のプロである

美容室でご相談されてもいいですね。

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頭皮や地肌に合わせた優しいシャンプーも取り揃えています。お気軽にご来店ください。

 

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